活動報告

慰安婦問題で各政党の良識が問われている!

[活動報告]2013/05/20 更新

「慰安婦は必要だった」発言の撤回と謝罪をせぬ橋下市長。政党の代表としても資格が問われています。日本維新の会から参院大阪選挙区で出馬を予定している東氏も、橋下市長の発言を否定しておらず、その見識が問われています。
日本共産党大阪府委員会とたつみコータローは20日、各党に対し、慰安婦問題での公開討論を呼びかけました。
僕もさっそく、公明党大阪府本部へ慰安婦問題での公開討論を呼びかける申し入れに行きました。事務局の方が「執行部に届けます」と対応してくれました。政府が軍の関与と強制を認めた慰安婦問題を「休息を与えようと思えば必要だった」と肯定する発言は許されるものではありません
あくまでも発言の撤回と謝罪をせず開き直りとごまかしに固執するなら、市長としての資質はないと言わなくてはならず、辞職を求めざるを得ません。