【激戦の三田市議選で勝利を】
明日4日に投票日を迎える兵庫県三田市の議員選挙は、定数22人に37人が立候補する大激戦になっています。市民病院の存続や国保税の引き下げを公約に掲げる日本共産党候補3名の応援に2日、駆けつけました。
はじめに国交省出身の木村まさとさんと街頭演説を行い、エール交換をしました。市民本位のまちづくりを進めるためにも議会に欠かせない政治家です。
三田市では市長が変わって以降、子ども医療費助成が改悪されてきました。続いて応援に向かった水元さゆみ候補は、中学3年までの医療費無料化の復活を訴えています。黒字財政の三田市なら可能です。水元さんはデイサービスで働いてきた経験も活かして、介護保険制度の改善のためにきっと尽くしてくれるはずです。
そして、4期目を目指す長尾あきのり候補の応援へ。長尾さんも三田市民病院の存続を掲げて奮闘しています。新型コロナ対応も行い、周産期医療の機能を持つ貴重な病院を統廃合してはなりません。長尾さんは、なんでも国いいなり、県いいなりの市政に、市民の立場で反対の声を届けてきたのが日本共産党だけだったと力説しました。私からも若きエースの再選をとお願いしました。
夕方は三田駅前で日本共産党3候補と揃って支持を呼びかけました。元参議院議員の大沢たつみさんが司会をしてくださいました。駆けつけていただいた支持者のみなさん、ありがとうございました。(2020/10/2記)