【継承ではなく転換こそ必要】
沖縄の米軍新基地は中止せず、消費税増税の必要性を説き、森友問題の再調査を拒否する。そんな人物が次の総理候補ではまったく希望が持てません。
今、求めてられているのは安倍政権の「継承」ではなく「転換」です。
日本共産党は、アメリカいいなり・財界べったりの自民党政治を根本から転換する綱領を持ち、そのための政策を掲げて活動している政党です。
現在、定数28の比例近畿ブロックにおいて、わが党がわずか2議席しか持たないのは、果たしている役割からもあまりに少なすぎると思うのです。
来たる総選挙では、ぜひとも比例近畿ブロックから4議席以上の獲得を。比例躍進の大波を起こすことができれば、小選挙区でも勝利の可能性が切り開けます。
13日、衆院兵庫予定候補、9区・福原ゆかりさん、11区・太田清幸さん、8区・こむら潤さん(比例重複)とJR元町駅前で演説しました。3区・赤田かつのりさんのメッセージを司会の県議会議員・ねりき恵子さんが紹介してくれました。
かつて、Kiss FM KOBE「Charge up RADIO」収録のため2年間通った大好きな街・神戸元町。多くの激励に期待を感じました。(2020/9/13記)