適菜収さんの近著「国賊論 安倍晋三と仲間たち」を読んでいます。相変わらず歯に衣着せない適菜収さんのパンチの効いた安倍政権や維新政治への指摘や批判が痛快です。「まともな保守」について語り合う舛添要一元東京都知事との対談は興味深いものがありました。新型コロナ禍が落ち着いたら、また適菜収さんと語り合ってみたいです。(2020/04/16記)