【本気の共闘で二重の逆流打破へ】
政策の違いや過去の経緯などを乗り越えて本気の共闘が発展・深化しているのは、あまりにも安倍政権が酷すぎるからです。憲法さえ踏みにじる戦後最悪の政治を転換するために、国民の暮らしと平和を守るための大同団結が必要です。
9日行われた日本共産党大阪府党会議には、元大阪市長の平松邦夫さんはじめ、各立憲野党から来賓として参加してくださり、熱い連帯のあいさつを送ってくれました。国民民主党の来賓の方が、「まさか自分がこの場所に立つとは考えもしなかった」と述べられたことは印象的でした。
すべての来賓の方が異口同音に語られたのは、大阪における共闘の重要性についてです。安倍政権を補完し、地方自治の破壊を目論む維新政治とのたたかいが大きな課題です。力を合わせて二度目の住民投票でも必ず反対否決を勝ち取りましょう。
比例近畿ブロック候補の、こむら潤さんも駆けつけて4議席回復へ奮闘する決意を述べました。
私からは昼休みの時間に、大阪赤旗まつり2020の案内告知を行いました。日本共産党大阪府委員会副委員長として最後の任務にふさわしいものになりました。