活動報告

【地域医療を崩壊させる医療費適正化計画は撤回を】

[活動報告]2020/01/31 更新

厚労省は昨年9月、全国の424の公立・公的医療機関について病床削減を目的とした「再編統合について特に議論が必要」とする分析をまとめ、病院名を公表しました。

滋賀県では5つの病院名があげられ、患者や医療従事者らに不安が広がっています。31日、滋賀県の地方議員のみなさんが上京し、地域の実情や住民の声を無視した統廃合の押し付けは認められないと当局に要望し、説明を求めました。

地域医療を崩壊させる、医療費適正化計画のもと、都道府県が策定した地域医療構想の見直しが求められています。

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