73年前の8月14日、数個の1トン爆弾が投下され、京橋駅舎を直撃しました。終戦の前日に数百名もの尊い命が奪われたのです。あと一日やり過ごすことができたなら、戦後平和な人生を送ることができた犠牲者の方々の無念を思うととてもやり切れない気持ちになります。
宮本岳志衆議院議員とともに京橋駅空襲被災者慰霊祭に出席後、母親大会のみなさんと「赤紙」宣伝に取り組みました。二度とこのような召集令状を未来ある若者たちに対して配らせるわけにはいかない、そんな決意を込めながらマイクを握りました。