対決の構図が鮮明に！
子どもの未来を考えるママの会@大阪のみなさんからインタビューを受けました。安保法制や消費税に対する態度だけでなく、教育や子育てについても話題がのぼり懇談しました。
橋下知事以降、大阪にもたらされた競争と序列の教育を転換し、児童・生徒の個性と可能性に光をあてた教育こそが大切です。必要な教員数や教室を確保して、行き届いた環境を整備することが国と行政に求められているとの意見で一致しました。
大阪4区の決起集会には市民連合のみなさんが駆けつけてくれました。民進党から立候補予定だった吉田おさむさんが希望の党の単独比例に回ったこともあり、この選挙区では清水ただしを野党の共同候補として推薦してくれることになりました。
大阪4区は自民前職、維新新人と共産前職の私との三つ巴となりますが、対決の構図は自民とその補完勢力vs市民と野党の共闘です。安保法制廃止・立憲主義の回復と暮らしを守る政治の実現を訴えて頑張ります。（10月8日）
