活動報告

摂津市議会議員選挙で日本共産党4名当選を

[活動報告]2017/09/16 更新

定数19に対し27人が立候補した大激戦の摂津市議会議員選挙。日本共産党は4人の候補が当選を目指して奮闘しています。今日は増永わきさんの候補者カーから全員喫食の中学校給食の実施、国保料や公共料金の引き下げなどを訴えました。夜の増永わき個人演説会には私の中学時代の友人も顔を見せてくれました。嬉しい再会に感謝です。

この選挙戦で、公明党の反共攻撃がヒートアップしています。例えば子ども医療費助成の拡大が実現したことについて、「予算に反対した共産党に実績を語る資格はない」というものです。予算は一括採決されるものであり、市民負担につながるものも含まれています。これに賛成できないことは当然です。また、子ども医療費助成の拡大にかかわる条例の改正には日本共産党が他会派とともに賛成していることには触れていません。公明党の論理では、予算に反対し続けてきた野党時代の公明党の実績はゼロということになり、まさに天に唾する口撃だと言わなくてはなりません。

日本共産党は正々堂々と公約と実績を語り抜き、8人はみ出しという大激戦を勝ち抜くために全力を尽くします。(9月14日)