徳島市内で若者交流(2名入党)、不当解雇撤回について労働者懇談
23日、徳島市内で青年・学生企画による「しみずカフェwithようこ♡」が開かれました。
学費や雇用の問題について、衆院比例四国ブロック候補の白川よう子さんとともに交流しました。
「共産党に入ってよかったことは?」と質問が出されました。私からは「視野が大きく広がったこと。そして、政治や社会に対して自ら働きかける主体的な生き方を学んだことです。何よりも多くの仲間に出会えたことが喜びです」と答え、みなさんもぜひ共産党に入って生きがいある人生を共に送りましょうと呼びかけさせていただきました。
私や白川よう子さんの訴えに応え、20代と30代の青年が入党を決意してくれました。よかったです。
そのあと、徳島労連へ向かい、この度労組を結成して不当解雇撤回を求めてたたかっているみなさんと懇談をさせていただきました。気に入らない部下を社長の胸先三寸により、ありもしない懲戒理由をでっち上げて解雇するなど許されないことです。職場復帰を勝ち取るまで応援したいと思います。
さて、昨日活動した愛媛県松山市から列車で徳島市へ向かう途中、宇多津駅で乗り換えたのですが、列車がホームに近づいてくることを知らせるメロディが「瀬戸の花嫁」でした。子どもの頃よく替え歌を歌ったことを思い出します。作曲者の平尾昌晃さんが亡くなられました。平尾昌晃さんの代表作のひとつ「カナダからの手紙」は今でもカラオケで歌うほど大好きな曲です。ご冥福をお祈りいたします。