活動報告

日本国憲法から「絶対に」をなくすな

[活動報告]2017/05/15 更新

日本国憲法に「絶対に」という文言は36条の拷問及び残虐な刑罰の禁止にだけ用いられています。

戦前、治安維持法のもとで行われた特高警察による残虐な拷問に対する反省から導かれた条文です。

ところが自民党の改憲案では「絶対に」が削除されているのです。内心の自由を処罰する共謀罪は断じて許してはなりません。世論と運動をいっそう広げて廃案に追い込みましょう。

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