12月6日も東へ西へ!充実したイチニチでした!
12月6日。秘密保護法の強行成立からまる3年がたちました。南スーダン情勢を記した書類が黒塗りで報告されたことからも、安倍政権の秘密体質が見受けられます。
安倍政権を打倒して戦争法もろとも秘密保護法を廃止に追い込みたい。そのためにも野党と市民の共闘をさらに発展させなくてはなりません。国会前で市民団体のみなさんと声をあげました。
また、この日開かれた本会議で、カジノ解禁推進法が自民、維新、公明の一部の賛成によって可決してしまいました。民進党は退席。日本共産党は断固反対を貫きました。国民世論は反対多数、審議時間は不十分です。数の力による強行に厳しく抗議します。
なお、大阪市内の小選挙区で選出されている公明党議員は3名とも賛成しました。総選挙でもカジノ推進議員に厳しい審判を下しましょう。参議院では必ず廃案に。さらに世論と運動強るめことが必要です。
夜は11日投票の宇治市長選挙の支援に。国の悪政にキッパリ反対し、国保料金値下げや保育所増設などの市民要求実現に全力で頑張る、田村和久さんを何としても勝たせて欲しいと訴えました。
今日も充実したイチニチでした。明日も頑張ります。