活動報告

やりがいをもちながらも続けていけない現実を打開!夜勤交代制労働の改善を!

[活動報告]2016/11/08 更新

病院や介護現場での夜間労働は、注意が散漫になる安全リスクや、健康を損なうリスクを誘発します。福祉の仕事にやりがいをもちながらも、人員不足による過重労働や、暮らしていけない低賃金など、続けていくことのできない現実があるのです。

働き続けることのできる職場を実現することは、患者さんや利用者さんの利益にもつながります。国民的な関心を高めて運動をさらに広げていきましょう。

11月8日、国会前にて、夜勤交代制労働の改善をもとめる医労連の集会でご挨拶させていただきました。