活動報告

「卸売業者さんを守れ!」 わたなべ結候補と中央卸売市場で訴え

[活動報告]2016/06/29 更新

29日、大阪の台所と呼ばれる、大阪中央卸売市場(福島区)にて、わたなべ結候補と一緒に仲卸のみなさんに支持を訴えました。わたなべ結候補は次々に市場の方たちと握手を交わし、「増税許さず景気をよくするために頑張ります」と決意を述べて鮮魚や乾物類が並ぶ市場の中を元気いっぱいに駆け抜けました。

「あんた結さんか?実は俺はるいにするか、ゆいにするか悩んでるねん」という男性も。「るい」とは、自民党候補の名前です。また別の業者さんは「維新に二議席も与えたらアカンで!がんばりや!」との激励も。遠くから結さんを見つめていた男性に気が付き、結さんと私が駆け寄ると、「投票するだけやない、絶対にあんたを通すから」と強い支持を表明され、さっそく同僚の方に支持を広げてくれるなど、嬉しい反応がありました。

中央市場では、規制緩和が進む中、消費税の増税が追い打ちをかけ、買い出し人が減少し、卸売業者の営業は深刻です。毎年何件もの老舗の店が廃業しています。安心して営業を続けることができる社会へ、大企業優遇から、中小企業支援に切り替え、国民のフトコロを温める政治への転換が必要です。

大阪選挙区は一票を争う大激戦です。比例代表「日本共産党」の支持の大波をつくり、何としても、わたなべ結さんを競り勝たせたい!