政治を変えて、普段の暮らしの中に笑いが絶えない社会をつくりたい
29日に横浜市上大岡で開かれた青年トーク集会には、140名の参加がありました。私からは、戦争法の危険性と違憲性を告発し、国民連合政府実現への展望などについて訴えさせていただきました。安保関連法に反対するママの会@横浜からもスピーチがあり、平和の大切さ、戦争しないことの重要性をみんなが共有できた集会だったと思います。
10歳の男の子からは「なぜ漫才師をやめて政治家になったのですか?」という質問が出されました。もちろんウケなかったということもありますが(笑)、「テレビや舞台から笑いを届ける仕事をしたいと考えていたけど、震災ボランティアに参加して、政治を変えて、普段の暮らしの中に笑いが絶えないような社会をつくりたいと思ったからですよ」と答えさせていただきました。
子どもたちの夢の実現のためには、自己責任論の押し付けだけでなく、それを後押しできる社会が必要です。ましてや国家が武器を持たせて戦場に送ることなど絶対に許されません。戦争法廃止へ、2,000万署名の達成へ、運動はまだまだこれからです。