自分の罪を軽くするために他人の罪を供述する。日本版司法取引制度の導入について、6月30日の法務委員会で質問しました。
犯罪に関係のない、無実の第三者が事件に引っ張り込まれるのではないのか。冤罪をうみ出す危険性について問うと、上川陽子法務大臣も否定できませんでした。
質問時間は40分間。議席を増やしていただいた国民のみなさんに感謝するとともに、与えられた質問時間を一秒たりとも無駄にせず、引き続き努力いたします。