6月24日に国会は会期末を迎えましたが、戦争法案を成立させるために与党は95日間というこれまでで最長の会期延長を強行しました。いくら延長しようとも、戦争法案が憲法違反であることの実態は何ら変わらず、廃案を求める国民の世論と運動は急激に高まっています。
国会論戦でさらに安倍政権を追い詰め、派遣法改悪や盗聴法大改悪と合わせて、悪政を阻止するために、引き続き日本共産党国会議員団は奮闘する決意です。