【関電は説明責任を果たすべき】
10月5日、野党の追及チームである7名の国会議員が関西電力本店を訪れ、八木会長や岩根社長宛に、国会審議等に応じることを求める申し入れを行いました。日本共産党からは、藤野保史衆議院議員と、私の二人が参加しました。
申し入れを行うことを事前に伝えていたのですが、関電側の担当者は姿を見せませんでした。警備員を通じて「今後は対応したい」との回答がありました。
原発交付金など、国民の税金が幹部に還流していた疑惑が生じている以上、関電には国会で説明する責任があります。引き続き臨時国会で徹底的に明らかにしていきます。なお、申し入れの模様はNHKニュースなどで報道されました。(2019/10/5記)