JR鴫野駅前での街頭宣伝、元大阪市長の平松邦夫さんが清水ただしの応援のために駆けつけてくれました。「清水さんが市会議員の時には厳しい質問をされましたが、どれも市民の目線に立ったものでした。このまま自民党に勝たせたらあかん。野党を伸ばしてください。大阪4区では清水さんをお願いします」と訴えてくれました。党副委員長の田村智子さんも、外交・経済・憲法の問題を縦横に語り、安倍政権退場の審判を日本共産党の躍進でと力説しました。

夜は、堺市北区（16区・比例）と摂津市（7区・村口くみ子個人演説会）の演説会で支持を訴えました。

当躍進のカギを握るのが比例代表選挙です。日本共産党は、市民と野党の共闘をすすめるために大阪では6つの選挙区で候補者を立てませんでした。だからと言って比例票が出せない理由にはならなりません。例えば、公明党は府内4選挙区でしか候補は立てていませんが、いつも共産党を比例票で上回ります。この執念は他山の石とすべきではありません。比例票に噛り付くことが大事な局面です。