9月10日は羽曳野、柏原市議選。市民の願いは日本共産党へ!
次の日曜日に投票を迎える羽曳野市議会議員選挙の応援に入り、わたなべ真千候補とマイクを握りました。今年の夏に3万人もの利用があった西浦の市民プールの廃止を許さず、存続させるために頑張るとのわたなべ候補の訴えに、普段から利用しているのでしょうか、子どもたちからも大きな反応がありました。
夜は同じく選挙の真っ最中である柏原市へ。新人の江村じゅん、5期目を目指す橋本みつお両候補の個人演説会に参加しました。近鉄の河内国分駅で人身事故が発生した時に、近鉄へ何度も掛け合い、交渉の先頭に立ったのが江村候補です。その後は、河内国分駅や八尾駅でも転落防止対策が図られるようになったと報告がありました。
近鉄の堅下駅と法善寺駅のエレベーター設置実現に向けて大奮闘したのが、橋本みつお候補です。地元の区長さんからも協力を得て、後援会のみなさんとともに二千人を超える署名を集めました。私も同席した近鉄交渉において「近鉄としてはエレベーターを設置する意思があるのであとは市の判断」との回答を得て、橋本みつお候補が議会で市長に態度をただしたのです。そして、ついにエレベーター設置のための予算が通りました。これが事実であり、「共産党の実績ではない」とするこの間行われている他陣営の反共攻撃はまっくのデタラメであることを明らかにしておきたいと思います。
雨の降る中どちらもたくさんの方がお集まりくださいました。最後までの奮闘で、全員当選を勝ち取りましょう。(9月7日)